
そんな疑問にお答えします。
固定費の1つである携帯料金を安くしたいと考えている人におすすめなのが、格安SIMへの乗り換えです。
大手キャリアのスマホを使っている人は格安SIMに乗り換えるだけで、毎月5,000円以上、年間にすると6万円も節約することができることになります。
ただ、格安SIMといっても、テレビでよく目にするのものから、あまり聞いたことがないものまでたくさんの種類があります。
こんなに多いと、どれを選べば良いのかわからなくなりますよね。
そこで当記事では、おすすめの格安SIM5選をランキング形式で紹介します。
あなたが節約生活を送るための第一歩を踏み出す一助になれば幸いです。
目次
【2021年10月最新】おすすめ格安SIMランキング5選
早速ですが、おすすめの格安SIMをランキング形式で紹介していきます。

- 楽天モバイル
- BIGLOBEモバイル
- IIJmio(アイアイジェイ・ミオ)
- OCNモバイルONE
- Y!mobile
【1位】楽天モバイル
料金プラン(税込) | ・1GBまで:0円 ・3GBまで:1,078円 ・20GBまで:2,178円 ・20GB以上:3,278円 |
データ通信料 | 無制限 |
使用回線 | 楽天回線(エリア外はau回線) |
音声通話料金 | 22円 / 30秒 ※Rakuten Linkアプリの使用で無料 |
- 月の使用料が1GB以下なら無料
- プランが1つだけなのでシンプルでわかりやすい
- 楽天ポイントが貯まる&使える
楽天モバイルは、楽天グループが大手キャリアに続いて提供する第4のキャリアサービスです。
最大の特徴は、「Rakuten UN-LIMIT VI」のワンプランしかないことです。
ワンプランしかないので、どのプランが一番お得か迷う必要もありません。
そして、データ使用料に応じて毎月の料金が決まりますが、1GB以下の場合はなんと無料になります。
20GB以上使ったとしても税込3,278円でそれ以上かかる心配はありません。
ただし、現状は楽天回線の対象は都市圏を中心としたエリアとなっています。
エリア外の場合はau回線に接続され、ひと月に高速通信できる容量は5GBまでになります。
契約をする前に、自分の生活している地域が楽天回線のエリアか確認するようにしましょう。
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【2位】BIGLOBEモバイル
料金プラン(税込) | ・音声通話機能付きSIM:月額基本料金 1,078円〜 ・SMS機能付きデータSIM:月額基本料金 1,112円〜 ・データ通信専用SIM:月額基本料金 990円〜 ※データ利用料によって変動 |
データ通信料 | 1GB/3GB/6GB/12GB/20GB/30GB ※音声通話機能付きSIMは3GBから |
最大通信速度 | 下り最大1288Mbps |
使用回線 | ドコモ、au |
音声通話料金 | 20円 / 30秒 |
- エンタメフリー・オプションに加入すれば動画・音楽サービスの通信容量が無制限
- 家族割の適用で2回線目以降は月額200円割引
- 通話プランが充実
BIGLOBEモバイルは、1GB〜30GBの選びやすい6つのプランに、豊富なオプションをつけられるのが魅力の格安SIMサービスです。
なかでも注目すべきなのが、『エンタメフリー』オプションです。
エンタメフリーオプションは、月額308円でYoutubeを始めとする20種類のサービスの通信量がノーカウントになるオプションです。
仮にデータ通信の使い過ぎで速度制限がかかっている場合でも、対象のサービスは制限を気にすることなく楽しむことができます。
1GBのプラン+エンタメフリーオプションで月額1,386円で通信料を気にすることなくエンタメ系のサブスクを利用することができるようになります。
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【3位】IIJmio(みおふぉん)
料金プラン(税込) | ・音声通話機能付きSIM:月額基本料金 858円〜 ・SMS機能付きSIM:月額基本料金 825円〜 ・データ通信専用SIM:月額基本料金 748円〜 ※データ利用料によって変動 |
データ通信料 | 2GB/4GB/8GB/15GB/20GB |
使用回線 | ドコモ、au |
音声通話料金 | 11円 / 30秒 |
- 2GBプランが月額858円とかなりの低価格
- 新発売の端末への対応が早い
- 余ったデータ量は翌月に繰り越し可能
- 家族でデータ容量のシェアが可能
IIJmio(みおふぉん)は式会社インターネットイニシアティブが提供する格安SIMサービスです。
格安SIMが普及する前からサービスを展開している老舗の会社が運営しています。
SIMの契約とセットで購入できるスマホの機種が充実しているので、乗り換えのついでにスマホの買い替えを検討している人にもおすすめです。
また、余ったデータ容量は翌月に持ち越し可能なので、使用料が少ない月があっても無駄にはなりません。
家族でデータ容量のシェアも可能なので、家族みんなで格安SIMへの乗り換えを検討している場合もおすすめです。
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【4位】OCNモバイルONE
料金プラン(税込) | ・音声通話機能付きSIM:月額基本料金 770円〜 ・SMS機能付きデータSIM:月額基本料金 990円〜 ・データ通信専用SIM:月額基本料金 858円〜 ※データ利用料によって変動 |
データ通信料 | 1GB/3GB/6GB/10GB |
使用回線 | ドコモ |
音声通話料金 | 20円 / 30秒 |
- かけ放題オプションが充実
- Amazon MusicやSpotifyなどの音楽サービスを追加料金なしで使い放題
- 余ったデータ量は翌月に繰り越し可能
OCNモバイルONEはNTTコミュニケーションズが提供する格安SIMサービスです。
ドコモ回線を使用している格安SIMの中ではトップクラスの安定した通信速度を誇っています。
Amazon MusicやSpotifyなどの音楽サービスを追加料金なしで使い放題となっているので、通信容量を気にせずスマホで音楽を楽しむことができます。
また、音声通話付きプランには、3つのかけ放題プランが揃っており、ネットだけでなく、通話も楽しみたい人にもおすすめです。
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【5位】Y!mobile
料金プラン(税込) | 1回線目:2,178円~ 2回線目以降:990円~ |
データ通信料 | 3GB/15GB/25GB |
使用回線 | ドコモ |
音声通話料金 | 22円 / 30秒 |
- 全国に4,000のY!mobile取り扱い店舗があるので安心
- 家族割引サービスで家族でお得に使える
- 余ったデータ量は翌月に繰り越し可能
Y!mobileはソフトバンクが提供する格安SIMサービスです。
格安SIMの会社は店舗を持っていないことが多く、サポートはWebや電話の場合が多いですが、Y!mobileは全国に4,000の取り扱い店舗があるため、手続きに不安がある人でも安心です。
また、家族割引サービスで2回線目以降は約1,200円の割引を受けられるため、契約する家族が多いほどお得に契約することができます。
余ったデータ量は翌月に繰り越し可能です。
速度制限にかかっても、シンプルMかLのプランなら、通信速度が最大1Mbpsなので、SNSや標準画質の動画視聴くらいなら問題ありません。
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格安SIMに乗り換えるメリット・デメリット
格安SIMに乗り換える際のメリットデメリットについても紹介しておきます。
- 料金が安い
- 料金プランがシンプル
- 少ない容量のデータプランが充実
- 契約の2年縛りがない
- 契約途中でも自由にプランを変更できる
- 大手キャリアよりも通信が不安定
- キャリアメールが使えない
- クレジットカード決済のみ対応の場合が多い
- 初期の設定を自分でする必要がある
詳細は下記の記事で紹介しているので、こちらも参考にしてください。
格安SIMへの乗り換え方法
「自分に格安SIMへの乗り換えが出来るか不安・・・」という人も安心してください。
やる前は難しく感じてしまいますが、実際にやってみると拍子抜けするくらい簡単です。
詳しい手順は下記の記事で紹介しているので、こちらも参考にしてください。
まとめ
今回はおすすめの格安SIM5選をランキング形式で紹介しました。
どの格安SIMにすれば迷っている方は、是非この記事を参考に最適な格安SIMを探してみてください。